忍者と極道がすごい面白いよって話
こんにちはこんばんはるっきーです
Pカップブログ書くの飽きたので漫画紹介します
文章が下手糞すぎますしネタバレしたくないので内容は薄いですがぜひ読んでみてください
今回紹介するのは『忍者と極道』です
目次
忍者と極道とは 概要
忍者と極道はジャンプで烈!!!伊達先輩を連載してた近藤信輔先生がコミックDAYSで現在連載しており現代日本を舞台にして二人の主人公を中心に忍者と極道が戦うアクション漫画です
キャッチコピー
「決めようか、忍者と極道、どちらが生存(いき)るか死滅(くたば)るか。」
あらすじ
1657年、明暦の大火の裏で起きた裏江戸守護番・神賽惨蔵と始祖の極道・江戸一の大任侠・幡随院長兵衛 の死闘を発端とする忍者と極道の因縁は現在も続いていた。
極道は、社会から孤立してしまった人々の唯一の居場所となる一方で、数々の悪事を行い、極道を滅ぼそうとする忍者から度重なる襲撃を受けてきた。竹本組“裏組長”兼“破壊の八極道”の一人「輝村極道(きむら きわみ)」は、忍者を死滅させるべく、身体能力を異常強化する“地獄への回数券(ヘルズ・クーポン)”という麻薬を使い、悪事を嗅ぎつけてやってくる忍者をおびき寄せるため都内各所で派手な騒動を起こし始める。この騒動で、法や権力に囚われず極道の悪事を阻止する忍者集団“帝都八忍”の一人が殺され、「多仲忍者(たなか しのは)」を含む同士は極道への復讐に燃える。
その一方で、表向きは高校生として暮らす少年「忍者(しのは)」と、表向きはエリートサラリーマンとして暮らす青年「極道(きわみ)」は女児向けアニメ・プリンセスシリーズの話題で意気投合し、お互いの素性が「忍者と極道」であることを知らぬままに友情を結ぶ。
登場人物
多仲忍者(たなか しのは)
忍者と書いてしのはと読みます
概要の画像の左の金髪の子です
この漫画の主人公は二人いて忍者サイドの主人公を担う子でもあります
輝村極道(きむら きわみ)
極道とかいてきわみと読みます
概要の画像の右の黒髪の刺青の男性です
彼は極道サイドの主人公を担っています
おすすめポイント
セリフ回しが”良い”(おもしろい+かっこいい)
この画像を知っているよという方もいるのではないでしょうか
何一つ善くないのですが右側の極道の泣き顔とセリフのギャップがシュールで面白いです
ごめん何言ってるか全然わからんけど??
このセリフ回しが忍者と極道らしさを表していてとても好きなシーンです
忍者サイドの敵を倒したときの決め台詞
この漫画を読んでからシャニマスで審査員を攻撃した時はブッ殺したて言うようにしてた時もありました(黒歴史)
バトルの爽快感がすごい
忍者は超人的な身体能力とそれぞれが持つ特殊体質や忍手"暗刃"(しのびて"あんじん")という忍者特有の必殺技を駆使し、
極道は極道技巧(ごくどうスキル)というそれぞれの特技を極めた技と地獄への回数券(ヘルズクーポン)というペーパードラッグを使用して忍者並みの身体能力と傷を瞬時に治す再生能力を手に入れて戦います
暗刃で極道側の首がどんどん飛んでいくので画も派手で面白く爽快感があります
魅力的なキャラクター
僕が一番好きなキャラは殺島飛露鬼です
元“暴走師団『聖華天』”初代総長 現・講談會傘下長沢組若頭
極道サイドの幹部である“破壊の八極道”の一人で"
10万人規模の暴走族をまとめ上げていたカリスマと美貌を持ち彼が一声電話をかければかつての仲間達は現在の職を辞め再び暴走族として召集をかけることができます
彼は肉弾戦闘を行うタイプではなく
リボルバー式の二丁拳銃の使い手です
ピストルの弾を跳弾させる極道技巧“狂弾舞踏会(ピストルディスコ)”や自分の頭蓋骨の中で弾を跳弾させて敵に命中させる”世界の終わり”を使用して戦います
彼が主役の章の『情愛大暴葬』では帝都高速道路へ極道車3万台で暴走事件を起こし東京中を大混乱させました
この作品の特徴であるめちゃくちゃなスケール感や独特な台詞回しが存分に発揮されている章でとても読みごたえがあります
彼以外にも忍者と極道には魅力的なキャラクターがたくさん登場するので皆さんそれぞれに刺さるキャラクターも絶対います
是非読んでみてください
終わりに
以上で紹介を終わります
拙文をここまで読んでいただきありがとうございました
このブログを読んで忍者と極道に興味を持ち読んでくださる人が増えてくれたらうれしいです
これからもたまにでいいのでFFの人にも読んでもらえるように書こうかなと思います
気が向いたらPカップブログも書こうと思ってるので気長にお待ちください
ありがとうございました